DAZN録画完全ガイド|できない理由・全手法・最強おすすめツールまで徹底解説!

目次
スポーツ観戦好きな私にとって、「DAZN 録画」問題はずっとモヤモヤしたテーマでした。サッカー日本代表の熱戦やNPBの名シーン、野球・テニス・バスケ……「絶対に見たい!」と思っていた配信も、仕事で見逃して「もう一度見たい!」「永久保存したい!」そんな気持ちになること、きっとあなたにもありますよね。
私が初めてDAZNの録画に手を出したのは、忘れられないあの夜。家族との約束で外出、帰宅したらまさかの劇的ゴール…SNSは大盛り上がり。悔しくてDAZNを開くと、すでにライブが終わっていました。
- 「こんなとき、録画できたら良かったのに!」
そこから始まった“DAZN録画探し”の旅。皆さんも、「あの試合だけは絶対に録画して残したかった」「シーンリプレイを友人にシェアしたい」と思ったこと、きっとあるはずです。知恵袋でも多くのユーザーがその録画方法を探しています。
パソコン録画ソフト:
- 録画ソフトを起動→録画範囲を指定→DAZNを再生→録画開始→終了後保存
- 特徴:高画質狙えるがDRMで失敗も多い
スマホ標準録画機能:
- 画面収録(またはスクリーンレコーダー)を開始→DAZNを再生→録画停止→動画を確認
- 特徴:操作は簡単だがDRMでほぼ録画不可
外部機器(キャプチャーボード等) :
- HDMI接続→PC/レコーダーで録画→再生して保存
- 特徴:高画質&安定だが機器や知識が必要
Web拡張機能
- 拡張機能をインストール→DAZNページ開く→録画orダウンロードボタン押す
- ブラウザのみで便利だが今はほぼ録画不可
「失敗したくない」「直接保存したい」なら→ Y2Mate MPDダウンローダー
- 公式サイトでソフトDL→起動→DAZN番組URL貼付→解析・保存で完了
DAZNは公式で録画できる?
まず衝撃だったのが、DAZNの録画機能は公式アプリには存在しない、という事実。DAZN公式のよくある質問にも、「コンテンツの録画やダウンロードはできません」と明記されていました。
実際、私は最初「DAZNのダウンロード方法」や「DAZNの録画方法」で調べまくりました。すると、
- DAZNアプリ内の一部ダウンロード(海外の一部地域のみ・制限だらけ)
- DAZN側のDRM(著作権保護)によりアプリ録画ツールは画面が真っ黒になる
- スマホでの画面録画もNGなケースが多い
といった情報がゴロゴロ。つまり、公式には基本的にDAZNの録画はサポート外。このハードルをどう乗り越えるかが、まず最初の課題なのです。
代表的な録画方法4選
DAZN録画のために、私は片っ端から手段を調べてチャレンジしました。ここからは、実際にやった方法&DAZN録画のテクニックと、その特徴をひとつずつ比較してみます。
パソコン用録画ソフト
パソコン録画ソフトは、パソコンの画面上で再生されているDAZNの映像や音声をそのまま保存できるソフトウェアです。有名なRecordFabやBandicam、OBS Studio、EaseUS RecExpertsなどがこれにあたります。多くは直感的なデザインで、録画したい画面範囲や画質を自由にカスタマイズできます。ここで、RecordFabを例としてその使い方を説明します。
RecordFabの操作手順
- ステップ1:公式サイトからRecordFabをダウンロード・インストール。
- ステップ2:上部にある入力欄でDAZNのサイトを入力して、アクセスする。
- ステップ3:録画の解像度と速度を選択し、「OK」をクリックすると、録画が開始する。
録画ソフトの一番の長所は、画質や録画したい部分の自由度が高いことです。細かい編集やカット、トリミングなども自分の思い通りに行えるので、録画にこだわりたいPCユーザーに特に向いています。ただし、DAZN側の著作権保護(DRM技術)が非常に強力なため、録画が真っ黒になったり、映像だけが記録できないという事例が頻発します。正常な録画を期待してスタートしたのに失敗続きでモチベーションが下がる方も少なくありません。また、PCの処理能力が足りない場合、動画がカクついたり音ズレが起きることも注意が必要です。
スマホンの録画機能
スマートフォンには、標準で画面全体の動きを動画として保存できる「スクリーンレコーダー(画面収録)」機能が備わっています。iPhoneの場合はコントロールセンターから、Androidでは多くの機種でクイックメニューや設定から簡単にアクセスでき、追加アプリのインストールをせずに手軽に画面を記録できるのが魅力です。
スマホン録画機能の使い方
- ステップ1:iPhoneは「設定」からコントロールセンターに「画面収録」を追加。
Androidは画面上からクイックメニュー(または設定)で「スクリーン録画」機能を開く
- ステップ2:DAZNアプリで録画したい試合や番組の画面を表示
- ステップ3:コントロールセンターやクイックメニューから「録画」開始をタップし、同時にDAZN番組を再生
- ステップ4:必要なシーンが終わったら録画を停止し、「写真」(iPhone)や「ギャラリー」(Android)などに自動保存されたDAZN動画を確認
スマートフォンの標準録画機能は、アプリのダウンロードが不要で、すぐに始められる気軽さが大きなポイントです。外出中やちょっとした空き時間にも、端末ひとつでサッとDAZN録画に挑戦できるので、日常的な使いやすさは抜群です。しかし、実際にはDAZNアプリにDRMが設定されているため、結果として録画されたDAZNファイルは真っ黒になってしまう、または音声だけが保存される、そもそも録画がブロックされるなど、正常な保存ができないケースが非常に多いという現実があります。ユーザー側ができる工夫や設定変更でも回避できない仕組みが働いているため、“誰でも手軽”というイメージとは裏腹に、実際はなかなか理想通りのDAZN録画が難しいのが残念なところです。
外部機器(キャプチャーボードなど)
キャプチャーボードなどの外部機器を使う方法は、PCやテレビ、ストリーミングデバイスの映像信号を直接取り込んで録画します。一般的にゲーム実況やライブ配信現場でも使われており、高画質・安定動作を求める方に支持されています。
キャプチャーボードの利用方法
- ステップ1:DAZNを映すPCやFire TV StickとキャプチャーボードをHDMIケーブルで接続する
- ステップ2:キャプチャーボードをPCのUSBポートへ接続し、付属の録画ソフトを起動する
- ステップ3:ソフトで入力映像や保存先を設定したうえで、DAZNで番組を再生する
- ステップ4:録画開始し、終わったら停止して動画ファイルを保存
このやり方の大きな魅力は、DAZNのDRMによる録画制限を最も受けにくいことで、通常は安定して希望通りの映像・音声を保存できます。しかも長時間録画やフルHD・4Kでの保存も実現できるので、画質と信頼性の両方を求める人には理想的です。しかし反面、キャプチャーボード本体やHDMIケーブル、また各種機器のセッティングにある程度の出費や知識が必要です。配線や録画設定を間違うと映像が出ない、音だけ録れるといったトラブルも経験しがちで、“一度もこういう操作をしたことがない”初心者の方はややハードルを感じやすいのが現実です。
- 私自身、最初この説明書き通りに配線できず四苦八苦しました…!
Web拡張機能
ブラウザのWeb拡張機能は、Google ChromeやFirefoxなどで動作し、インストールすることでDAZN動画の録画ができるようになる便利な選択肢です。一部の拡張機能は、ストリーミングサイトのスクリーンキャプチャ機能を備えており、特にPC操作に不慣れな方でもクリックだけで録画を実行できます。
Web拡張機能の利用手順
- ステップ1:ChromeウェブストアやFirefoxアドオンサイトから動画保存系の拡張機能(例: Screen Recorderなど)を追加する
- ステップ2:拡張機能のアイコンをブラウザで有効にし、設定を必要に応じて確認
- ステップ3:DAZN公式サイトにログインし、録画・保存したいDAZN番組ページにアクセス
- ステップ4:拡張機能の録画・保存ボタンをクリック
- ステップ5:指定した保存先や拡張機能のダウンロード欄で動画ファイルを確認
Web拡張機能の利点は、面倒な専用ソフトのインストールが不要で、普段使っているブラウザ上で録画処理が一貫してできる手軽さです。しかし、バージョンアップやDAZN配信形式の変更で突然使えなくなったり、録画したファイルが再生できないなどの不安定さもあるため、万能な解決策とは言いきれません。加えて、悪質な拡張機能も存在するため、インストール時は十分な注意が必要です。
【一番お薦め】Y2Mate MPDダウンローダーでのDAZN動画のダウンロード
パソコン用の録画ソフトやスマートフォンの標準スクリーンレコーダー、外部機器、そしてブラウザ拡張機能など、私は実にさまざまな方法でDAZNの録画に挑戦してきました。けれども、そのたびにDRMの壁にぶつかったり、画面が真っ黒になる、音しか録れない、突然機能が使えなくなるといった想定外のトラブルによく悩まされてきたのが正直なところです。毎回期待して新しい方法を試しても、「結局思い通りに録画できない……」とがっかりすることも一度や二度ではありません。
もし、「何度も録画失敗するストレスから解放されたい」「もっと確実に好きな番組をオフラインで楽しみたい」と思ったら、録画にこだわり続けるよりも、“DAZN動画そのものを直接ダウンロード保存”できる専用ツールを検討するのが、一番の近道と言えるかもしれません。
そこで、今注目を集めているのがY2Mate MPDダウンローダーという専用ソフトです。
Y2Mate MPDダウンローダーは、専門的な技術知識がなくても、数クリックでDAZNの番組・映画などを高画質で保存できます。ほかのストリーミングサービスにも対応しているため、DAZN公式アプリや録画ソフト、拡張機能ではできなかった保存を実現できるケースが増えています。
- 対応サイトが広い:DAZNだけでなく、WOWOWオンデマンド、SHOWTIME、スカパー!など数多くのサイトにも対応します。
- MP4/MKV出力:MP4/MKVの形式で動画をダウンロードできて、ほとんどのデバイスに転送可能。
- 広告なし:広告削除機能を通じて、最高の視聴体験を与えます。
- 予約ダウンロード:予めダウンロード時間を設定すれば、新着エピソードの配信と同時に自動ダウンロードを開始。
Y2Mateの使い方
Y2Mateの使い方は非常に簡単で、初心者にしてもすぐに身に着けます。さて、一緒に見ましょう。
公式サイトからY2Mateをダウンロード・インストールしてください。
「ホーム」の上部にある入力欄でDAZNのサイトを入力して、自分のDAZNアカウントにログインします。
ダウンロードしたいDAZNの動画を再生して、Y2Mateは自動的に動画を解析します。
表示されたページで動画の解像度、字幕などを選択できます。選択完了後、下の「今ダウンロード」をクリックして、DAZN動画のダウンロードが開始します。
- どう?とても簡単ですね。
まとめ
いずれの手法も「DAZN録画」「DAZN保存」が目的ですが、手軽さ・コスト・画質・安定感・失敗リスクに違いがあります。初心者ならWebサービスやPCソフトから、録画のこだわり派は外部機器も検討——そして安全性・安定感どちらも求めたいなら、Y2Mate MPDダウンローダーのような評判の高い動画ダウンローダーが今のイチ推しです。
よくある質問
DAZN録画や保存は違法になりませんか?
個人視聴の範囲で録画・保存する場合は原則OKですが、ネット上で無断公開や再配布などは明確に違法となります。利用規約・著作権に十分ご注意ください。
録画データはどれくらいの容量が必要ですか?
画質・録画時間によって大きく変わりますが、フルHD(1080p)1時間あたり約3〜5GBが目安です。たくさん保存する場合は外付けHDDやクラウドストレージ活用がおすすめです。